Automaでnote投稿を効率化!安定性と保守性を高める7つのテクニック

こんにちは、湯川です。

noteへの投稿をChromeの拡張機能「Automa」で自動化したい方へ。安定性と保守性を高めるテクニックをご紹介します。

これらのコツを押さえれば、スムーズな自動投稿が可能になります。

管理人の湯川と申します。

当サイトでは、巷にある副業案件や投資案件などを様々な角度から検証し、多くの人が被害に遭わないようにするため、随時記事を更新しています。

気になる案件や商品があるので検証してほしい方、おすすめの副業を教えてほしい方はお気軽にご相談ください。

目次

Automaでnote投稿を自動化する際の7つのポイント

ChromeとFirefoxの拡張機能「Automa」を使ってnoteへの投稿を自動化する際、知っておくべき重要なポイントがあります。以下に、効率的で安定した自動投稿を実現するための7つのテクニックをまとめました。

  • 記事作成画面のURLを直接使用して安定性アップ
  • ボタン指定にテキストベースのCSSセレクターを活用
  • 下書き保存機能を活用して効率的に記事を作成
  • ハッシュタグ設定は手動で柔軟性を確保
  • 遅延設定で回線速度の変動に対応
  • CSSセレクターの待機機能を活用してタイミングを調整
  • テキストベースの指定でメンテナンス性を向上

これらのポイントを押さえることで、noteへの投稿をより安定的に、そして効率的に自動化することができます。それでは、各ポイントについて詳しく見ていきましょう。

記事作成画面のURLを直接使用して安定性アップ

Automaでnoteへの投稿を自動化する際、最初のステップとして重要なのが、記事作成画面へのアクセス方法です。

トップページから「新しく記事を書く」ボタンを押すよりも、直接記事作成画面のURL(https://note.com/notes/new)を使用する方が安定性が高まります

この方法には大きな利点があります。noteのトップページのデザインや機能が変更された場合でも、記事作成画面のURLは比較的変更されにくいため、自動化プロセスへの影響を最小限に抑えることができます

例えば、2025年5月末にnoteのトップ画面の右上の鉛筆マークを押すと「新しく記事を書く」というボタンが出てくるように仕様が変更されました。このような変更があっても、直接記事作成画面のURLを使用していれば、自動化プロセスを修正する必要がありません。

ボタン指定にテキストベースのCSSセレクターを活用

noteの投稿画面では、「下書き」ボタンと「公開に進む」ボタンのIDが挙動によって変わることがあります。これは自動化プロセスにとって大きな障害となる可能性があります

この問題を解決するために、AutomaのClick ElementブロックでCSSセレクターを指定する際に、テキストベースの指定を使用することをおすすめします。具体的には、以下のような指定方法を使用します。

button:contains("公開に進む")
button:contains("下書き保存")

この指定方法は、「タグ名がbuttonで、その中にテキストとして「公開に進む」「下書き保存」を含むもの」を選び出すという意味です。

Automaは内部でPuppeteerとjQueryライクなエンジンを使用しているため、通常のCSSセレクターには存在しない:contains()擬似クラスをサポートしています

下書き保存機能を活用して効率的に記事を作成

Automaでnote投稿を自動化する場合、次々と記事を下書き保存する運用方法がおすすめです。この方法には、いくつかの利点があります。

まず、下書き保存することで、公開前に内容の確認や編集を行うことができます。自動生成された記事の品質チェックや微調整が可能になり、より高品質な記事を公開することができます。

また、下書き保存を活用することで、記事の作成と公開のプロセスを分離できます。これにより、大量の記事を効率的に作成し、後で適切なタイミングで公開するという柔軟な運用が可能になります

ハッシュタグ設定は手動で柔軟性を確保

ハッシュタグの設定は、記事の内容に応じて適切に行う必要があります。Automaで自動化することも不可能ではありませんが、記事の内容によってハッシュタグも変わってくるため、手動で設定する方が良いでしょう。

手動でハッシュタグを設定することで、以下のメリットがあります。

  • 記事の内容に最適なハッシュタグを選択できる
  • トレンドやニュースに応じて柔軟にハッシュタグを調整できる
  • 記事のターゲット読者層に合わせたハッシュタグ戦略を立てられる
  • 誤ったハッシュタグの自動付与を防ぐことができる

これらの理由から、ハッシュタグの設定は自動化せず、人間の判断を介在させることで、より効果的なnote運用が可能になります

遅延設定で回線速度の変動に対応

インターネット回線の状況により、Automaの自動化プロセスで次の画面に遷移するまでに時間がかかる場合があります。この問題に対処するために、Delayブロックを適切に配置することが重要です

Delayブロックを使用することで、以下のメリットがあります。

  • 画面遷移の待機時間を確保し、エラーを防ぐ
  • 回線速度の変動に柔軟に対応できる
  • サーバーへの負荷を軽減し、安定した自動化を実現する

適切な遅延時間を設定することで、回線速度が遅い場合でも自動化プロセスが途中で止まることなく、スムーズに進行することができます

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CSSセレクターの待機機能を活用してタイミングを調整

Automaのクリックエレメントブロックには、「Wait for selector」というオプションがあります。このオプションを活用することで、指定したCSSセレクターが画面上に表示されるまで待機することができます

「Wait for selector」オプションを使用する利点は以下の通りです。

  • 画面の読み込みが完了するまで待機できる
  • 動的に生成される要素が表示されるまで待つことができる
  • タイムアウト時間を設定することで、無限待機を防ぐことができる

このオプションを適切に使用することで、回線速度の変動やサーバーの応答速度の違いに柔軟に対応し、より安定した自動化プロセスを実現することができます

テキストベースの指定でメンテナンス性を向上

最後に、CSSセレクターの指定方法についてもう一度触れておきましょう。クラス名やIDベースでCSSセレクターを指定すると、noteの仕様変更でクラス名やIDが変わった場合、再びChromeの開発者ツールでクラスやIDを特定する必要が出てきます

一方、テキストベースで指定した場合、ボタンの表示テキストに合わせてCSSセレクター内のテキストを変更するだけで済みます。これにより、メンテナンス作業が大幅に簡略化されます。

要は仕様変更への対応が容易になり、メンテナンス作業の時間と労力を削減できるということです。

CSSセレクターでボタンなどの要素を指定する方法は様々ありますし、人によってやりやすい設定方法は異なりますが、特にこだわりがないなら、テキストベースでCSSセレクターを設定した方が楽です。

まとめ:安定性と保守性を高めるAutomaでのnote投稿自動化テクニック

以上、Automaを使ってnoteへの投稿を自動化する際、安定性と保守性を高めるためのテクニックを紹介しました。

noteのインターフェースは他のブログサービスに比べて癖がありますが、これらのテクニックを組み合わせることで、noteへの投稿プロセスをより効率的に、そして安定的に自動化することができます。自動化によって時間を節約し、より多くの質の高い記事を作成・公開することができるでしょう。

ただし、自動化に頼りすぎず、記事の品質管理や読者とのコミュニケーションなど、人間にしかできない部分にも十分な注意を払うことを忘れないでください

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この記事を書いた人

西日本在住のアラフォー。社会人になって間もない頃、「スマホでポチポチするだけで日給5万円」の広告につられ、中身がなにもない情報商材を5万円で購入したことがきっかけでネットビジネスの界隈に。投資歴10年。巷にある副業や投資の案件が本当に稼げるのかどうかを検証し、情報発信を行っています。

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