ベトナムオフショア開発の価格はいくら?他国との比較

 2020年12月28日

ベトナムオフショア開発の価格はいくら?他国との比較

ソフトウェア開発の全体またはその一部を海外の企業に委託するオフショア開発は近年、世界中から人気を集めています。ベトナムは魅力的な開発拠点として注目を集めています。ベトナムのオフショア開発の価格 ・ 他の国との比較 を解説していきましょう!

1.オフショア開発の単価相場


ソフトウェア開発の全体またはその一部を海外の企業に委託するオフショア開発は近年、世界中から人気を集めています。その第一のメリットはコストが低いと言われます。では、オフショア開発価格はいくらなのか。

オフショア開発の単価は国やエンジニアの技術力と国の人件費によって異なるため、単なる一言ですべて解説することができません。しかし、オフショア開発のコストの低さの主な理由は受託国の人件費が委託国より安いというのです。

オフショア開発Naviの統計によりますと、各国のエンジニア単価相場は以下の通りです。

各国のエンジニア単価との比較 (2018年時点 )

このグラフをみると、ベトナムはインド、中国に次ぎ、オフショア開発の単価が3位に立っていることが分かりました。数年前に、中国やインドは主流な受託先として知られていましたがこの間、若年人材が豊富でIT分野に力を注ぎ、IT教育に注目した結果、東南アジアの国は少しづつIT分野において強くなっています。そのため、ベトナムをはじめ、東南アジアの国はオフショア開発先として世界中からの注目を浴びています。そのメリットは詳しく説明がありました。

 

2.ベトナムオフショア開発の単価


ベトナムは選ばれるトップのオフショア開発の受託先と評価せれています。ベトナムのオフショア開発コストやエンジニアの単価はいくらでしょう。

以下通りは株式会社 HACHINET の単価をご参考ください。

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ベトナムでのオフショア開発が人気を集めている理由には、人件費の安さが第一に挙げられます。ベトナム政府は IT 産業の成長に着力しているため、IT のインフラを発展しつつ、国内の IT 人材の育成に注目しています。それに、各 IT 企業は職業スキルを開発する組織と連帯し、ベトナム人に最新スキルや外国企業が求めるスキルを教育しています。ですから、ベトナムの IT 人材は最新の IT 技術とスキルが世界に追いつけ、安価で優秀な人材もオフショア開発の品質も確保することができます。

  • ベトナムでブリッジSE PMを付ける際の単価

ブリッジSE(ブリッジシステムエンジニア)はオフショア開発において、日本企業と海外エンジニアをつなぐ架け橋です。ブリッジSEは現地チームのエンジニアに、日本企業の要望を細かなニュアンスまで伝えなくてはなりません。そのため言語能力のほか、システム開発の知識や技術力も必須といえます。

PM(プロジェクトマネージャー)は、プロジェクトの責任者として先頭に立ち、全体の運営管理・指揮を担当します。PMは人材確保や企画、予算や納期の設定、作業計画や工数の決定、問題点の解決、クライアントの対応や交渉など幅広く担当します。

オフショア開発でよくあるパターンとして、日本人がPMを担当し、日本語が堪能なベトナム人がブリッジSEを担当するパターンが挙げられます。日本人PMの平均人月単価相場は60~80万円で、ベトナム人のブリッジSEの相場は30~40万円です。

会社やプロジェクトの規模によっては、ブリッジSEを置かずに進行するケースもあります。

 

3.日本の価格を比較


ある調査によると日本企業は国内アウトソーシングの開発を行うと、1ヶ月に一人あたりで70万円の費用を負担するそうです。一方、ベトナムの企業に開発を発注する場合はその70万円の金額が25万円になります。その結果、開発コストは大幅に削減されることができるではないでしょうか。

また、プロジェクトの規模が大きくなるにつれて、コストが安くなります。

3人のプログラマーが納期まで3ヶ月間働くプロジェクトの場合を考えてみましょう。3人のプログラマーの場合は開発期間が3ヶ月となるので、9人月のプロジェクトと言えますね。また、プロジェクトの進捗状況を観察する日本人プロジェクトマネージャ(以下PM)を1人置くとします。その上、顧客と開発チームの間の橋渡しの役割を果たしているBrSEもプロジェクトに入っています。では、費用を計算してみましょう。

日本人の単価は一律80万円/人月、オフショア開発側のBSEは 30万円/人月、プログラマーは 25万円/人月(ベトナムの平均的な単価)に設定して計算しました。

国内の開発会社に委託する場合は総額で 960万円で、オフショアの開発の場合は 555万円だけで実施することができます。つまり、開発の費用は半額程度に抑えられることができます。

 

4. ベトナムオフショア開発が選ばれているのは


4.1. 安定した政治

低コストが可能に加えて、国内の治安・政情も考慮するべきです。一党制度を持ち、政治が安定していると評判されているベトナムに対し、ミャンマーやバングラデシュは過激派組織によるテロに対処しなければならないなどの悩みがあるそうです。そういった国に開発を委託できるかということが課題になってきます。

4.2. 日本との関係が世界一友好

大手広告代理店電通が行っている「ジャパンブランド調査(2015年)」では、ベトナムが世界一位の親日国として選出されました。また、日本は、世界で一番ベトナムに経済援助をしている国であり、ベトナムの経済発展を支援してきます。

他にも、アニメやカラオケ、着物、日本食など、ベトナムでは日本の様々な伝統や文化、生活習慣が好まれています。こうした信頼が、そのまま日本人に対する尊敬に繋がっているのです。ひいては、カントリーリスクが低い、ということが言えるではないでしょうか。

4.3. IT産業の製品とサービスに対するポテンシャルのある市場となる

トナムは1億人弱の人口を抱え、毎年5~6%の安定した経済成長をしており、テクノロジーの製品やサービスを提供している新たなグローバルハブとなっています。Intel, Samsung, LGなどの大手電機メーカーは数億米ドルを投入し、ベトナムで工場を建設しています。Atlassianなどはベトナムをオフショア開発センターとして選択しています。

若い人口、経済成長やインフラ整備などの利点を踏まえて、ベトナム国内でも IT の製品およびサービスに係るニーズが高まってきています。そのため、ベトナムは単純に製造工場だけではなく、ポテンシャルのある市場となりつつあります。

ベトナムオフショア開発を選ぶ理由←こちらのリンクにご参考ください。

 

5. まとめ


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