派遣サービスなんとは?正社員と派遣の違う?特徴・種類・理由をご説明

 2021年04月01日

派遣サービスなんとは?正社員と派遣の違う?特徴・種類・理由をご説明

派遣と聞くと、正社員と比べて保障や仕事に制限があるとのイメージをもっている方が多いかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか。実は、ワークライフバランスを加味した就業ができたり、派遣のシステムをキャリアアップのために活用することができたりなど、派遣という働き方にはメリットがたくさんあります。

派遣での仕事を検討中の方へ、派遣と正社員の違いから派遣のメリットやデメリット、仕事の種類、派遣での仕事の始め方などを詳しく紹介していきます。

 

1. 派遣何とは?


派遣の種類・働き方】一般労働者派遣と特定労働者派遣事業の違い | 派遣ガールズ

 

派遣とは、派遣会社(派遣元)と雇用契約を結んで、実際に働く企業(派遣先)で就業する働き方です。雇用主は、雇用契約を結ぶ派遣会社になるため、給与の支払い、福利厚生などは派遣会社が行います。派遣会社に登録する必要がありますが、就業先の紹介や就業中のサポート、交渉なども派遣会社がフォローやサポートをしてくれます。実際の仕事に関する業務指示は、派遣先の企業から受けます。

派遣会社との雇用契約は、「登録型派遣」と「常用型派遣」により結ぶ形態が違います。一般的な派遣の就業形態である「登録型派遣」は、派遣先企業が決まった時点で派遣会社と雇用契約が結ばれます。雇用契約には、給与や業務内容、派遣期間などが定められ、契約に基づいて派遣先の企業で働くことになります。そして派遣期間が終了すると派遣会社との雇用契約も終了します。一方、「常用型派遣」での雇用契約は、派遣会社と期間を設けずに契約を行うため、派遣期間が終了しても雇用関係は終了しません。ここでは、派遣先ごとに雇用契約を結ぶ「登録型派遣」と比較します。

 

2. 派遣社員と正社員の違い?


正社員と派遣社員、結局どっちがいいの?"違い"を徹底比較! | 第二の就活

 

派遣と正社員との違いも、雇用主と雇用契約期間です。正社員の雇用契約は就業先の企業と直接結びます。雇用期間が定められていないため基本的には定年まで働くことができ、賞与や昇給、退職金、福利厚生などが充実しています。一つの会社で長く働くことができるのが正社員のメリットといえるでしょう。

しかし、派遣と比べると、自分のやりたい仕事が自由にできないことや異動、転勤の可能性もあります。採用までの選考の厳しさや時間がかかるなど、正社員として働くまでの道のりは長いです。

また、会社への拘束時間の融通が利きにくいことが多いので、子育て中の方は正社員だと働きづらいと感じることもあるようです。一方、派遣は、派遣会社のサポートが入ることで都合のよい時間帯や曜日に就業できるなど、仕事も家庭も両立しやすい働き方ができます。

 

3. 派遣のメリットとデメリット


派遣社員の特徴って? : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

 

3.1. 派遣のメリット5つ

・時給が高い

・働き方を選べる

・経験を積める、スキルを磨ける

・福利厚生が充実している

・未経験でもできる仕事がある

 

求人や業務内容にもよりますが、パートやアルバイトよりも時給が高めの傾向です。また、勤務時間や業務内容は派遣会社の担当者と一緒に仕事を探せるので、時間がかかる仕事探しの手間を省くことができますし、未経験でもできる仕事を見つけられます。たとえ派遣先企業が変わったとしても、同じような仕事を探すこともできるので、やりたい仕事の経験を積めるのもメリットの1つです。そして、パートやアルバイトと違い、自分の仕事に専念できるので仕事のスキルを磨くこともできますよ。

 

3.2. 派遣のデメリット

・収入が不安定

・福利厚生がつかないこともある

・契約期間が決まっている

 

派遣社員は、ずっと同じ職場で働くことができるバイトと違って就業期間が決まっているので、仕事や収入が不安定になってしまいます。ですが、一定期間ごとに審査がありますが契約更新もできるので、できるだけ長く働くこともできます。

それでも、職場が気に入っていても基本的に3年以上は働くことができないため、ずっと働きたいと思っている方には働きづらいと言えます。

3年以上働けないことについては、「派遣3年ルールの概要は?メリット・デメリットや働き方6つのコツを紹介」でくわしく解説しているので、興味がある方はあわせてご覧ください。また、給与に交通費が含まれていることが多いため、交通費は別途支給されないことがほとんどです。

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4. 派遣の2種類の働き方とは


2種類ある派遣の働き方について解説します。

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4.1. 一般派遣

仕組み、派遣会社からの紹介で、派遣先企業で就業が決まると、派遣会社との雇用契約が成立します。実際の就業や業務指示は、派遣先企業にて行われますが、給与は派遣会社が支払います。 

・メリット

未経験から始められる仕事も多く、希望に合った働き方ができます。就業後は、派遣先企業で困ったことがあれば、派遣会社のサポートがあります。

・デメリット

同じ派遣先で働き続けられるは最長3年と決まっています。これは会社が派遣社員のキャリアアップの機会や自由を尊重するように設けられています。また、時給制のため、年末年始などに長期休暇をした場合には、収入が少なくなります。

 

4.2. 紹介予定派遣

仕組み、派遣会社の紹介により、派遣先企業は本人との面接を行い、合否について判定します。派遣社員として最長6ヶ月勤務した後、双方の合意があれば直接雇用契約を結び、派遣先企業の正社員、契約社員になります。

・メリット

最長6ヶ月、派遣社員として勤務する間に、派遣先企業の雰囲気などを直接感じ取ることができます。その間に、自らの能力を活かすことができるか見極めることもできますし、積極的に取り組む姿勢や実力をアピールすることもできます。また、派遣期間中は派遣会社のサポートを得ることができます。

・デメリット

派遣期間終了後に必ず直接雇用されるとは限りません。派遣就業とは異なり、選考もあります。不採用となった場合は、派遣期間をもって契約終了となります。 

 

5. 正社員より派遣が選ばれる理由とは


派遣を選ぶ理由 - アンケート集計結果|エン派遣

正社員 と派遣の比較表 %

正社員と派遣を比べてみると、メリットが「派遣の方が大きい」のが一目瞭然です。なんといってもまず「派遣は時給が高い」のが大きいですね。働き方としては「好きな時間を選べる」「働くスケジュールも希望を通せる」のは、アルバイトも派遣も同じです。

しかし、派遣社員の方が「きちんとした契約」がされます。例えば仕事の内容も契約時に確認し、それ以外の仕事を派遣にさせるのは基本的には違法なのです。(もちろん程度にもよりますが。例えばコピー1枚を頼まれたなら、社会人の常識としてお手伝いするといった面はあるでしょう)

もし、契約と違う仕事を押しつけられたり、残業を強制されたら、すぐに派遣会社に相談すれば、間に入って改善するよう交渉してくれます。こうした派遣会社のサポートは大きなものです。アルバイトは直接雇用ですから、問題が生じたら自分でどうにかするしかありません。

派遣社員には、派遣会社がついています。担当者が仲介に入ってくれたり、更新で時給アップの交渉をしてくれたり、将来を考えてスキルアップをし高い時給の求人を得られるようにキャリアデザインのアドバイスもくれます。

総合的に考えても、学生さんが一時的なお小遣い稼ぎをするのでもない限り、アルバイトやパートをするくらいなら派遣として働く方がメリットがたくさんあります

 

6. まとめ


派遣とアルバイトの大きな違いは雇用主が違うことです。アルバイトと比べると、派遣の魅力はやはり「派遣会社のサポートやフォローがある」ことと「時給が高い」ケースが多いことでしょう。

しかし、派遣の場合は3年間の期間制限があります。アルバイトであれば期間を気にせずにずっと同じ職場で働けますので、アルバイトが派遣と比べて劣るということではありません。いちばん大切なことは、なにが重要なポイントかをしっかり理解したうえで、自分にあった働き方を選ぶことです。

ハチネットグループの募集では、幅広い求人を抱えており、スキルや条件にあった仕事を数多く紹介してくれます。登録会で自分の希望をしっかり伝えられれば複数の企業にも簡単に応募することができるので、まずは登録会を予約するところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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