WordPressのDIVERの記事中に「この記事を書いた人」を表示させている方は多いと思います。
僕自身も「この記事を書いた人」を表示していますが、投稿者名のリンク先を前から変えたいと思っていましたので、今回変えてみました。
この記事では、DIVERの記事中に表示できる「この記事を書いた人」の投稿者名のリンクを変更する方法について解説します。
当サイトでいいますと、下記の「Nakayama」のリンクのところです。
DIVERで「この記事を書いた人」の投稿者名のハイパーリンクを変更したい方は、当記事をご覧ください。
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この記事の目次
DIVERの「この記事を書いた人」の投稿者の記事一覧リンクは1人ブログでは不要
僕がなぜこれを変えたいと思ったかというと、投稿者の記事一覧ではなく、プロフィールに遷移するようにしたかったからです。
デフォルトの設定では、投稿者名をクリックすると、その投稿者の記事一覧が表示されるようになっています。
確かに投稿者が複数人いるブログでは、投稿者ごとの記事一覧を見れると便利ではありますが、当サイトでは投稿者は僕1人ですので不要と感じていました。
せっかくなら記事一覧ではなくプロフィールページに飛ぶようにしたい、ということで今回変更を試みました。
DIVERで「この記事を書いた人」の投稿者名のリンク先を変更する手順
以下、DIVERの「この記事を書いた人」の投稿者名リンクの変更手順を解説します。
ステップ1:編集対象ファイルを開く
変更するのは、サーバー中「wp-content/themes/diver」のテーマフォルダの中にある
[libフォルダ]→[partsフォルダ]→parts_author.php
になります。
「post_author_user_meta」という文字列をファイル内を検索すると、次の場所にたどり着きます。
2024年6月現在のDIVER最新バージョンでは20行目です。
ステップ3:ハイパーリンクタグのリンク先を変更する
ステップ2で遷移した下記の青字部分を変更します。
↓
変更前のソースコードでは、ユーザーIDを引数として、そのユーザーが投稿した記事一覧のURLに遷移するようになっています。
このアンカーリンク(<a>タグ)の中を自分が飛ばしたいページに変えるということですね。
当サイトではプロフィールページが「https://hachinet.jp/profile」にありますので、相対リンクで「/profile」と指定しました。
ステップ4:保存してサーバーに上書きする
ステップ3で編集した「parts_author.php」を保存し、サーバー内の「wp-content/themes/diver/lib/parts」フォルダにアップロードして上書きします。
結果、当記事の下部でご覧のとおりリンク先をプロフィールページに変更することができました。
DIVERで「この記事を書いた人」のタイトルを変更する方法は?
当サイトでは、「この記事を書いた人」のタイトル「執筆者」に変更していますが、こちらは以下のソースコードを子テーマのfunction.phpにコピペすればOKです。
function my_footer_author_title(){
return '執筆者';
}
add_filter('footer_author_title','my_footer_author_title');
子テーマのfunction.phpは、Wordpressの管理画面の[外観]→[テーマファイルエディタ]で子テーマを選ぶことで編集できます。
DIVERで「この記事を書いた人」の投稿者名のリンク先変更の注意点
DIVERで「この記事を書いた人」のリンク先を変更できるのは良いのですが、1つ注意点があります。
それは、DIVERをアップデートすると変更が失われてしまうことです。
つまり、DIVERがバージョンアップする度に上記箇所を変更する必要があります。
変更後のparts_author.phpのバックアップを取っておけば、たとえバージョンアップしてファイルが元に持っても再びサーバーのファイルを上書きすれば良いだけですので、それほど手間がかかることではありませんが、ついつい忘れそうです汗
以上、DIVERの「この記事を書いた人」の横に載っている投稿者名のハイパーリンクの変更手順を解説しました。
DIVERをお使いの方は、よろしければ参考にしてみてください。
DIVERで「この記事を書いた人」を表示している方へ:当サイトの紹介
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