IS6FXで資金移動したい人必見!条件・手順・注意点を解説

こんにちは、中山唯人です。

 

IS6FXで運用方法別やEA(エキスパートアドバイザー)別に複数の口座を持っている方も多くいると思います。

 

口座を複数運用していると、口座間で資金移動したくなることもしばしばあるでしょう。

 

そこで、この記事では、IS6FXのメイン口座及び追加口座間の資金移動の条件・手順・気を付けるべきことについて解説します。

 

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IS6FXで資金移動する目的とは?

IS6FXの同じ名義の複数の口座間で資金移動を行う目的としては、以下の二つが挙げられます。

 

各口座で運用する資金配分を変更するため

同じ名義の複数の口座を持つことで、投資家はそれぞれの口座に異なる資金を割り当てることができます。

 

資本配分を変更することにより、異なる戦略やリスク許容度に基づいた運用を行うことが可能です。

 

たとえば、一つの口座で積極的にリスクを取り、もう一つの口座では保守的に運用することができます。

 

これにより、運用者は自身の投資スタイルや目標に合わせた最適なリスク管理を行うことができるです。

 

EAで得た利益分を移動するため

EA(エキスパートアドバイザー)を使用して自動売買を行っている口座では、常に運用資金がEAの取引に使用されます。

 

そのため、口座に入金した資金の全てがリスクに晒されることになります。

 

そこで、毎週や毎月など一定の周期で得た利益を別の口座に移動することにより、EAの運用に対するリスクを分散させることができます。

 

これにより、一つの口座にリスクを集中させることなく、安定的に運用することが可能です。

 

以上がIS6FXなどのFX会社で同じ名義の複数の口座間で資金移動を行う目的であり、投資家にとっては資金配分の柔軟性リスクヘッジといったメリットがあります。

 

IS6FXで資金移動できる条件と制限

IS6FXでは、口座間での資金移動の条件と制限が存在します。

 

口座間の資金移動が可能な条件は以下の3つです。

 

資金移動が可能な条件
  1. 同一名義の口座であること
  2. 同じ口座タイプ間であること(例:スタンダート⇔スタンダートなど)

 

IS6FXでは、個人・法人問わず1人につき1つのアカウントのみ口座開設が可能で、口座を追加したい場合は同じアカウントに紐づいた追加口座(最大5つまで)を開設する必要があります。

 

したがって、口座移動ができるのは同じアカウントの同一名義の口座間のみで、他者の口座には資金を移すことは一切できません。

 

また、資金移動は口座タイプごとに制限されており、

 

  • マイクロ口座⇔スタンダート口座
  • スタンダート口座⇔PAMM・MAM口座

     

    のようにタイプが異なる口座間では資金移動ができないルールとなっています。

     

    また、レバレッジ6666倍口座など抽選キャンペーンで開設できる特別な口座タイプでは、資金移動ができないといった制約が別途ありますので、口座の仕様を確認しましょう。

     

    異なるタイプの口座間で資金移動をしたい場合、いったん出金して再度入金する必要があります。出金手数料は月1回まで無料ですが、中継銀行の着金手数料などの費用が別途数千円程度かかります。

     

    IS6FXで資金移動する手順

    まず、IS6FX公式サイトにアクセスします。

     

    サイトにアクセスすると、画面左側に[資金移動]というボタンがありますので、そちらをクリックしてください。

     

    すると、新しい画面が開かれます。

     

    この画面では、まず、移動元と移動先の口座を選択する必要があります。

     

    移動元口座は、保有しているIS6FXの口座の中から選択します。

     

    移動先口座も同様に選択します。

     

    口座の選択が完了したら、次に資金移動を行う金額を入力します。

     

    最後に[移動する]ボタンをクリックすることで、選択した口座間で資金が移動されます。

     

    手順も短く画面操作も簡単ですので、IS6FXで保有している同一名義の口座間で資金移動を行いたい場合は、この手順に従って操作してみてください。

     

    IS6FXで資金移動する際に気を付けるべきこと

    IS6FXは資金移動ができるので便利ですが、資金移動をする際に気を付けるべきことがいくつかあります。

     

    ポジション保有中の資金移動は不可

    移動元の口座でポジションを保有中の場合は、資金移動が一切できません。

     

    このため、資金移動を行う際は必ずポジションを決済しておく必要があります。

     

    このルールは、IS6FXを含む多くの海外FX会社で一般的に適用されています。

     

    資金移動をするとボーナスが消滅する

    IS6FXでは、ボーナスの残高がある状態で資金を移動すると、ボーナスはすべて消えてしまいます。

     

    したがって、ボーナスを活用したい場合は、資金移動前にボーナスの残高を確認することが重要です。

     

    ボーナスを無駄にしないためにも、資金移動の前にボーナスの状況を把握しておきましょう。

     

    ただし、ボーナスがあれば資金移動ができないというわけではありません。

     

    ボーナスを消滅させてでも資金移動させたい場面もありえますので、ボーナスの残高を把握した上で資金移動の是非を適切に判断しましょう。

     

    ボーナスは出金でも消える仕様になっています。出金した口座のみではなく全ての口座のボーナスが消えますので注意しましょう。

     

    異なる通貨の口座間での資金移動には為替差損がかかることも

    IS6FXでは通常、資金移動には手数料はかかりませんが、異なる通貨間の移動の場合は為替差損が引かれることがあります。

     

    具体的には、円建て口座からユーロ建て口座への移動などの場合、換算時の変動レートに応じたスプレッドが手数料として追加されることがあります。

     

    したがって、異なる通貨の口座間で多額の資金移動を検討している場合は、事前に手数料の詳細を確認しておくことをおすすめします。

     

    IS6FXで資金移動したい人からのよくある質問

    資金移動するとボーナスはどうなりますか?(大事なので繰り返します)

    移動元の口座にボーナスクレジットを持っている場合、移動後にボーナスクレジットはすべて消えます。

     

    別名義の口座にお金を移動することはできますか?

    いいえ、できません。

    マネーロンダリング法により、口座名義が異なる口座への資金移動は禁止されています。

    自分名義の口座間のみ資金移動が可能です。

     

    お金を移動する際に、異なる通貨ベースに変更することは可能ですか?

    はい、可能です。

    異なる通貨ベースでの資金移動は、換算時の為替レートと、移動金額による所定のスプレッドが適用されて行われます。

     

    資金移動に手数料はかかりますか?

    いいえ、かかりません。

    ただし、異なる通貨の資金移動では為替の差損が発生する可能性があります。

     

    IS6FXでの資金移動についてのまとめ

    以上、IS6FXで資金移動する条件・手順・気を付けるべきことを解説しました。

     

    口座を開設する度に入金したり、移動の度に都度出金したりする必要がないため、通貨別や用途別に口座を分けて運用するために非常に便利ですが、

     

    • 異なるタイプの口座間の移動はできない
    • 資金移動をするとボーナスがすべて消える

     

    といった制約もあります。

     

    IS6FXで運用する際は、これらの条件を踏まえた上で口座間の資金移動を適宜活用しましょう。

     

    IS6FXで運用できる優良投資案件

    当サイトでは、IS6FXで運用できる優良な投資案件(EA)を特典付きで紹介しています。

     

    もちろん投資ですのでリスクはありますが、どの案件も高めの収益をあげられている実績があり、サポートもしっかりしていることが大きな特長です。

     

    以下のページで各案件の概要と選び方をまとめていますので、興味ある方はぜひご覧くださいね。

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