WordPressテーマ「SWELL」でパンくずリストを非表示にしたいけど、やり方がわからない…
そんな方のために、今回はSWELLでパンくずリストを非表示にする方法を詳しく解説します。
ぜひ、ブログのカスタマイズにお役立てください。
管理人の湯川と申します。
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SWELLでパンくずリストを非表示にする方法と注意点
パンくずリストは便利な機能ですが、デザイン的に邪魔に感じることもあります。
ここでは、SWELLでパンくずリストを非表示にする方法と、その際の注意点をご紹介します。
- 管理画面から簡単に設定変更可能
- CSSを使って完全非表示にする方法
- ページ下部への移動で視認性を改善
- SEO対策を考慮した非表示設定のコツ
- モバイル表示での最適化テクニック
- パンくずリスト非表示のメリットとデメリット
- 代替ナビゲーションの設置で使いやすさを維持
- A/Bテストで最適な表示方法を見つける
SWELLでパンくずリストを非表示にするには、主に2つの方法があります。1つは管理画面から設定を変更し、パンくずリストを下に追いやる方法、もう1つはCSSを使って完全に非表示にする方法です。それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
管理画面からの設定変更
まず、管理画面からの設定変更は、初心者の方でも簡単に行えます。
WordPress管理画面から「外観」→「カスタマイズ」→「サイト全体設定」→「パンくずリスト」と進み、「パンくずリストの位置」を「ページ下部」に設定するだけです。
この方法なら、コードを触らずに済むので安心です。

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CSSでの設定変更
一方、CSSを使う方法は、より細かい調整が可能です。
WordPress管理画面の「外観」→「カスタマイズ」→「追加CSS」に以下のコードを追加します。
.p-breadcrumb {
display: none;
}
このコードを追加することで、パンくずリストが完全に非表示になります。
特定のページだけパンくずを非表示にする方法
全ページではなく、特定のページだけパンくずを非表示にしたい場合は、以下のようにCSSコードを追加します。
.postid-100 .p-breadcrumb,
.postid-200 .p-breadcrumb {
display: none;
}
この例では、ID番号が100と200の投稿ページでパンくずリスクを非表示にしています。
SEO対策を考慮したパンくずリスト非表示のコツ
パンくずリストはSEO対策に有効な要素の1つです。検索エンジンにサイト構造を理解させやすくする役割があるからです。そのため、完全に非表示にする前に、SEOへの影響を考慮する必要があります。
1つの方法として、パンくずリストを視覚的には非表示にしつつ、検索エンジンには認識させる方法があります。これには、CSSの「visibility: hidden;」や「opacity: 0;」を使用します。これにより、ユーザーには見えませんが、検索エンジンにはコンテンツとして認識されます。
また、パンくずリストの代わりに、明確なサイト構造を示す別のナビゲーションを用意することも効果的です。例えば、サイドバーにカテゴリーツリーを表示したり、フッターにサイトマップへのリンクを設置したりするのがおすすめです。
モバイル表示でのパンくずリスト最適化
モバイル表示では、限られた画面スペースを有効活用することが重要です。パンくずリストが邪魔になる場合、モバイル表示のみで非表示にする方法も考えられます。
SWELLのカスタマイズ機能を使えば、デバイスごとに異なる設定が可能です。モバイル表示では非表示にし、デスクトップ表示では表示するといった柔軟な対応ができます。
パンくずリスト非表示のメリットとデメリット
パンくずリストを非表示にすることには、メリットとデメリットがあります。メリットとしては、デザインがすっきりする、コンテンツに集中しやすくなる、といった点が挙げられます。特に、ミニマルなデザインを目指すサイトでは効果的です。
一方、デメリットとしては、ユーザーの現在位置が分かりにくくなる、サイト内の移動がしづらくなる可能性がある、といった点があります。また、前述のようにSEO面でのデメリットも考えられます。
これらのメリット・デメリットを踏まえた上で、自分のサイトに最適な設定を選ぶことが大切です。場合によっては、一部のページでのみパンくずリストを非表示にするなど、柔軟な対応を検討するのもよいでしょう。
代替ナビゲーションの設置で使いやすさを維持
パンくずリストを非表示にする場合、サイトの使いやすさを維持するために代替のナビゲーションを設置することが重要です。例えば、固定ページのサイドバーに詳細なメニューを設置したり、フッターにサイトマップを追加したりするのが効果的です。
また、検索機能を強化するのも一つの方法です。サイト内検索をより目立つ位置に配置し、検索結果の精度を上げることで、ユーザーが目的のページを見つけやすくなります。
さらに、関連記事や人気記事のリンクを効果的に配置することで、ユーザーの回遊性を高めることができます。これにより、パンくずリストがなくてもスムーズなサイト内移動が可能になります。
A/Bテストで最適な表示方法を見つける
パンくずリストの表示・非表示は、サイトの性質やターゲットユーザーによって最適な方法が異なります。そのため、A/Bテストを行って最適な設定を見つけることをおすすめします。
A/Bテストでは、パンくずリストを表示したバージョンと非表示にしたバージョンを用意し、それぞれのユーザー行動を分析します。滞在時間、ページビュー数、コンバージョン率などの指標を比較し、どちらが効果的かを判断します。
また、パンくずリストの位置や表示方法を変えてテストするのも有効です。例えば、ページ上部と下部での表示を比較したり、テキストのみの表示と視覚的な要素を加えた表示を比較したりすることで、より細かな最適化が可能になります。
まとめ:SWELLでのパンくずリスト設定を最適化しよう
SWELLでのパンくずリスト設定は、サイトの使いやすさとSEO対策のバランスを取ることが重要です。
完全に非表示にするだけでなく、ページ下部への移動や代替ナビゲーションの設置など、様々な選択肢を検討しましょう。
パンくずリストの設定を工夫することで、SWELLの機能を最大限に活かしたサイト作りができるはずです。
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