こんにちは、湯川です。
税金対策、本当に大事ですよね。
税金がどんどん増えていく中で、少しでも自分の手取りから出ていくお金を減らすことが重要です。
この記事では、FANTAS study(ファンタススタディ)のオンライン税金対策セミナーについて、怪しいのかどうか、内容と評判を検証してみました。
このセミナーは、FANTAS technology(ファンタステクノロジー)株式会社が主催しており、主に会社員を対象とした節税に関するセミナーです。
参加すると、人気のFP講師から節税についてのノウハウを学ぶことができると言われています。

- FANTAS technology株式会社によるFANTAS study(ファンタススタディ)オンライン税金対策セミナーの内容が気になる方
- FANTAS technology株式会社によるFANTAS study(ファンタススタディ)オンライン税金対策セミナーの受講を検討している方
- FANTAS technology株式会社によるFANTAS study(ファンタススタディ)オンライン税金対策セミナーを受講し、不動産投資を検討している方
は、ぜひ引き続きお読みください。
FANTAS studyオンライン税金対策セミナーは怪しいかどうか内容を検証
FANTAS studyオンライン税金対策セミナーは、FANTAS technology(ファンタステクノロジー)株式会社が主催する、会社員向けの節税セミナーです。
このプログラムには、無駄な税金を節約したいと考える方や、収入が増えると税金が増えることへの対策を考えたいと思っている方々が参加しています。
FANTAS studyオンライン税金対策セミナーの内容
セミナーの内容は、数十分程度の短い時間で税金の基礎を学べるだけでなく、自分の収入や生活に合わせた節税対策が紹介されています。
税金の基礎については、例えば
- 年金受給額が減ってきており、資産形成が大事になること
- 毎年大金が税金として持っていかれること
- 源泉徴収票の読み方
- 所得税の計算方法
- 確定申告の基礎知識(白色申告、青色申告の違い)
などを学ぶことができます。
節税対策については、
- ふるさと納税
- NISA
- iDeCo
- 不動産投資
といった方法が解説されています。
解説時間は不動産投資がやや長めではありますが、不動産投資を過度に勧めたり特定の商品を押し売りしたりすることは一切行っていません。
また、参加したからといって高額な商品に誘導されることはなく、悪質な業者やアフィリエイターが行うオプトインアフィリエイトのような悪質な商材の押し売りもありませんので安心して受講できます。
FANTAS studyオンライン税金対策セミナーの申し込み方法
FANTAS studyオンライン税金対策セミナーは随時開催されており、申し込み方法は簡単です。
FANTAS technology株式会社が運営する「マネカツ」というサイトからフォームにしたがって申し込むことができます。
また、モッピーなど一部のポイントサイトからも申し込み可能になっています。
オンライン講座ですので、申込締め切りは特に設けられていないようですが、接続可能な人数には限りがある場合もあるため、興味があるなら早めに申し込むことに越したことはありません。
ただし、申し込みの媒体によっては、参加者の年齢や年収に制限が設けられている場合もありますので、申し込みの際は参加要件を満たしているかを確認しましょう。
FANTAS technology株式会社は非上場の不動産会社
続いて、FANTAS studyオンライン税金対策セミナーの運営者情報について見ていきます。
FANTAS technologyは株式会社は非上場の不動産会社で、国税庁の法人番号検索サイトに登録されていることが確認できます。

非上場ではありますが、同社はKDX恵比寿ビルというオフィスビルで事務所を構えて運営しており、下記の通り事業内容や免許番号も公開していることから、信用度の高い企業といえます。

以下、同社のウェブサイトの会社概要のページからの抜粋です。
社名 | FANTAS technology 株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 Co-CEO 國師康平 |
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル5F |
電話番号 | 03-5424-1800 |
資本金 | 1億円 |
設立 | 2010年2月22日 |
事業内容 | オンラインとオフラインを融合する※「FANTAS platform」事業 ・AIを活用した不動産/金融領域におけるマッチングサービス ・カスタマーサクセスを重視したクラウド型資産管理アプリの提供 ・クラウドファンディングを通じた空き家の再生 ※Online Merges with Offline(OMO) |
免許 | 宅地建物取引業免許 東京都知事(1)第107394号マンション管理業者免許 国土交通大臣(2)第034294号賃貸住宅管理業者免許 国土交通大臣(2)第002052号 不動産特定共同事業許可番号 金融商品仲介業者登録番号 有料職業紹介事業許可証 |
また、同社はFANTAS studyオンライン税金対策セミナーに関する運営方針や個人情報の取り扱いについて、運営者として説明するべき要素もきちんと記載されています。
以上、FANTAS studyオンライン税金対策セミナーについて運営者情報という観点で検証したところ、信用性を毀損するような要素は見当たりませんでした。
管理人の湯川と申します。 当サイトでは、巷にある副業案件や投資案件などを様々な角度から検証し、多くの人が被害に遭わないようにするため、随時記事を更新しています。 実は僕自身も、オイシイ儲け話に騙されて失敗したことがあります。 そのときは悔しさのあまり手のひらが出血するほど爪を食い込ませてしまい、本当にむなしく感じました。 だからこそ、僕と同じように騙される人を一人でも減らしたいと思っています。 また、僕は胸を張って語れる壮絶な過去や輝かしい逆転ストーリーを持っていませんが、普通に育ったからこそ悩むような、今となってはくだらないコンプレックスを長年持っていました。 そのコンプレックスに悩み続けてどうだったのか、どうやって打開したのか、そしてそれが稼ぐことにどう活きているのかについて、プロフィールに書いていますので、よろしければご覧ください。
FANTAS studyオンライン税金対策セミナーは怪しいかどうか評判を検証
FANTAS technology(ファンタステクノロジー)株式会社によるFANTAS study(ファンタススタディ)オンライン税金対策セミナーは怪しいのかどうか、他の人はどのような意見を持っているのか、評判を見ていきます。
まず、FANTAS studyオンライン税金対策セミナーの評判を検索したところ、内容はまとも、きちんと解説してくれる、参加しても問題ないといった肯定的な意見の記事が目立ちました。

続けて、FANTAS studyの口コミについてXで検索したところ、モッピーなどのポイントサイトへのアフィリエイトリンクがばかりで、参加者による口コミについては見つかりませんでした。

そこで、モッピーの検索バーから「税金対策セミナー」で検索したところ、FANTAS studyオンライン税金対策セミナーの紹介ページを確認することができました。
モッピーでは、いったんFANTAS technology株式会社が運営しているマネカツという名称のサイト(https://manekatsu.com/)を経由してセミナーに申し込む形式になっていますが、実態としてはFANTAS studyオンライン税金対策セミナーと全く同じです。
モッピーのFANTAS studyオンライン税金対策セミナーの紹介ページでは、肯定的な口コミが多数を占めていました。
節税に関する様々な方法を網羅的にセミナーで説明してもらえるのは勉強になりました。投資信託、iDEco、保険、不動産投資と様々な投資手法のメリット・デメリットを説明してもらえるので、はじめて投資を検討している人には良いと思います。
やや不動産投資に誘引しているようには見えました。収益還元法をベースとした割安物件を東京以外の立地で、建物減価償却をとることで節税するというご説明でした。非常に感じの良い営業の方であり、強引な勧誘等はありませんので、不動産投資を検討している人や投資手法としてどのようなものがあるかを知りたい人には有意義だと思います。私は、提案いただいた地方の不動産投資にはリスクを感じてしまったので、見送りとさせていただきましたが、その旨をお伝えした後にも強引な勧誘はありませんでした。
税金対策としてどのような方法があるか、知りたかったため、セミナーに応募してみました。給与明細から自動で差し引かれているお金について、どういう理由で引かれているか、また、控除するためにはどのようにすればよいか、丁寧かつ的確な説明をしていただくことができました。毎月たくさん引かれている税金について、控除される方法があるということを知らず、大変損をしていたのではないかと気づくきっかけを得ることができました。また、数回のWEB会議により、税金控除のためのより具体的な手法について、有用なアドバイスをいただくことができ、大変ためになりました。このような役に立つセミナーであれば、もっと早く聞いておけばよかったと思っております。
セミナーと面談に対してのレスポンスも早くしてくださり、面談の担当者もとても親切な対応が良かったです。
難しい専門用語的な事は使わず、分かりやすい例えを用いて説明して下さり、それに対してもとても親切な対応をして下さり、分かりやすい説明で自身もとても納得が行く満足な面談になりました。
自身がzoomのアプリが全然不慣れで尚且つ自身ののWi-Fi環境がイマイチ悪く、面談も途切れ途切れになってしまいましたが、今現在は不動産投資を実際に行うかはまだ検討中ですが、もしやろうとなったらFANTASさんにご用命出来たらいいなと思います。
とても良い印象ばかりの会社さんですので、不動産投資を考えている人が居たら本当に心からオススメ出来る会社さんです。
以上、FANTAS technology株式会社によるFANTAS studyオンライン税金対策セミナーについて評判という観点で検証したところ、信用性にプラスになる内容が見つかりました。
FANTAS studyオンライン税金対策セミナーは怪しいものではなく参加しても問題はない
FANTAS studyのオンライン税金対策セミナーは怪しいものではなく、参加しても全く問題はないセミナーです。
税金の支払い額が増えてきている中で自分の手取りをなるべく多く確保するための手立てを行うことは大切なことですし、セミナーで取り上げられているふるさと納税やiDeCO、不動産投資は現実的に有効で、広く用いられているものです。
一方で、セミナーが終わった後の個別相談で不動産投資を勧められて迷っている方もいると思いますが、不動産投資については慎重に判断した方が良いです。

不動産投資には慎重になった方が良い理由
不動産投資は、
- 現金振込一括で支払える資産がある方
- 不動産が好きで相当程度の知識がある方
以外は、慎重に判断することを強くおすすめしています。
まず、現金振込一括が可能でない方が不動産を購入する場合、銀行などのローンを契約することになりますが、これは借金で投資することを意味しています。
いかなる投資には100%の成功はないため、借金をして投資をすることは極めて慎重になった方が良いです。

また、不動産会社の営業マンは当たり外れの差が大きいです。
したがって、不動産会社の営業マンの言葉だけに依存せず、自身での入念な情報収集や確認も必要になってきます。
例えば、営業マンが示す駅から徒歩何分という表記も、実際には歩いてみるとかなりの所要時間がかかることがありますので、自分の足で確かめることも重要です。
さらに、営業マンがおすすめする物件についても注意が必要です。
現時点で良さそうな物件でも、災害や犯罪発生によって資産価値が大きく減少する可能性があります。
また、物件の周辺に未開発地や空き地がある場合、将来的に高層マンションが建設されることで、物件の眺望が悪化する可能性もあります。
不動産投資は将来の見通しも重要です。
現時点では良い物件でも、将来的に価値が下がる可能性もあるため、不透明な要素を考慮する必要があります。
地域の発展や社会経済の動向など、幅広い情報を収集し、将来性を判断することが求められます。
以上のポイントを踏まえると、不動産投資には極めて慎重になるべきと当サイトは考えます。
不動産投資をやるべきでないなら、おすすめの投資は?
不動産投資が自分には合わないことが分かったけど、投資には興味あるという方へ。
不動産投資には、何といっても多額の投資資金がかかることがネックでした。
そこで、このデメリットを払拭できるおすすめの投資を紹介します。
それは、FXの自動売買ツール(EA)です。
自動売買ツール(EA)とは本来手動で行うべきFXや仮想通貨などの投資の取引を自動化してくれるプログラムで、性能が良いツールを使えばわずかの手間で多額を稼ぐことが可能です。
「真面目なこと言ってて自動売買ツールとか、投資会社の回し者?」
「投資詐欺をする気じゃないの?」
などと不安になる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
ただし、通常の自動売買ツール(EA)には1つ大きな欠点があります。 それは、相場の急変に伴う影響を受けやすいということ。 たとえ今までは勝てていたとしても、為替レートが急激に変化することで一気に大損してしまうリスクがあるのです。 爆益の自動売買ツール(EA)で最初の数か月は順調に稼げていたものの、ある日急激な円安になって運用資金とこれまで稼いだ利益を全て溶かしてしまったというのはよくある話です。 その欠点を克服したのが、2025年中にリリース予定のHFT(高頻度取引)システムという投資案件です。 HFTは高頻度取引という意味で、1日30分程度の短時間のみ、人力や通常の自動売買ツール(EA)には実現不可能な超高速で取引を行って利益を獲得します。 もちろん、HFTシステムも「投資」ですのでリスクはゼロではありません。 しかし、HFTシステムは1日30分程度しか稼働しないため、1日24時間稼働することが前提の他の自動売買ツール(EA)に比べると、相場の変動による影響ははるかに少なくて済みます。 つまり、急に大損したり証拠金が枯渇して強制ロスカットされる可能性がかなり低くなるということです。 HFTシステムは2025年中にリリースされる予定となっていますが、システムに負荷がかかることを避けるため、人数限定の参加となる見通しと聞いています。 自動売買ツール(EA)よりも堅実に運用できるHFTシステムの情報をいち早く入手したい方は、ぜひ僕のLINEに登録して最新情報をお待ちください。