株式会社業(武井康哲)の OK は稼げない!スマホを押すだけで稼ぐ副業の実態を検証

こんにちは、中山唯人です。

 

今回もLINEから登録する副業案件を取り上げていきます。

 

株式会社業のOK(オーケー)という案件です。

 

結論から申し上げるとおすすめできません。
購入しないようにしましょう!

 

  • 株式会社業のOK(オーケー)の内容が気になる方
  • OK(オーケー)がおすすめできない理由を知りたい方
  • 稼げない副業の事例を学ぶことで副業案件の良し悪しを自分で見分けられるようになりたい方

 

は、ぜひ当記事をご覧ください。

 

個別の副業案件やおすすめの副業についての質問はこちら↓へどうぞ。

OK(オーケー)の内容とは?

OK(オーケー)の内容とはどのようなものでしょうか?

まずLPに書かれているキャッチフレーズから見ていきます。

  • まずは1日3万円以上
  • スマホを押すだけでOK
  • 1日5分~可能
  • 好きな時間に好きなタイミングで

 

次に、実施手順を見てみます。

  • スマホをタップして送信
  • 受け取りを通帳で確認

 

なんともつっこみどころ満載なフレーズですね...

 

費用は、「スマホ専用教科書」という名前のテキスト代として1,000円。

価格が安すぎるし、これだけでは内容がさっぱり分からない...

 

詳しい内容が分からない以上何とも言えないじゃないかと思うかもしれませんが、これだけの情報でも怪しいことがわかります。

稼ぐことができずにオプションと称して高額商品の購入を勧められることになりますので、絶対におすすめはできません。

以下、おすすめできない理由を説明していきますね。

 

OK(オーケー)がおすすめできない理由

取り組む時間と稼げる金額が現実的ではない

まず、1日5分からで結果が出せるということ。

スマホを5分操作して何ができますか?という話です。

 

5分間というのは、どん兵衛などのインスタント麺にお湯を入れた後の待ち時間ですよね。

その間にスマホでできることといえば

  • 記事を1~2件読む
  • LINEやメールで1~2通送る
  • SNSを見る

くらいです。

 

その間に簡単に稼ぐための術って何か思い浮かびますか?

なかなか思い浮かばないですよね。

 

厳密にいうと、方法はあるにはあります。

  • 金融商品に多額の資産を投資する
  • 継続収入を得られるための仕組みを時間と労力をかけて作る

といったことをすれば1日5分のスマホ操作でも稼ぐことは不可能ではありません。

でも投資はリスクがありますし、継続収入の仕組みを作るにも最初から1日5分で良いというものではないので、「ほぼない」と言っても良いでしょう。(継続収入を得るためのおすすめの方法を詳しく知りたい方はこちらから連絡ください)

 

次におかしいのは、稼げると謳われている金額です。

1日3時間でもなく、1時間でもなく、たった5分からの操作で1日3万円が可能とのこと。

 

とても知識や経験のない方が初心者が達成できるものではありません。

時給に直して計算すると、えげつない金額になります。笑

 

1日あたり5分作業するということで、5分で3万円を時給換算すると、

3万円÷5分×60分で時給360,000円。

 

すごい大金ですよね^^;

経験も知識も全くない状態で時給36万円稼げる仕事など普通ありません...

 

 

しかも、商材の価格はたったの1,000円です。

1日5分からの操作で3万円(時給換算では36万円)を稼げるノウハウが、たったの1,000円で入手できる。

 

こんなおいしい話ってないですよね。

ちょっと計算してみると、明らかにおかしい!ということが分かります。

もし私が時給換算で36万円稼げる方法を知っているとしたら、10倍の10万円はおろか100倍の100万円でも売りませんし、LINE登録だけで誰もが購入できるようにはしません^^;

なぜなら、これだけ儲かる方法を安く売っても金銭的なメリットが少なく、ライバルが増えるだけになってしまうからです。

 

WEBテキスト代の価格が1,000円と安すぎる

価格が安いなら別に良いじゃん!

と思うかもしれませんが、教材を提供する側も慈善事業でやっている訳ではありません。

 

販売者の視点に立って考えてみてください。

 

情報商材の販売者の大きな収入源は、言うまでもなく情報商材そのものの販売代金。

教材を作成するにも経費がかかりますし、簡単な作業で稼げる方法を教えるための対価を取るのは至極当然のことです。

 

しかし、単価が1,000円というのはあまりにも低すぎます。

 

30,000円とか10,000円でもなく、たったの1,000円ですよ。

たとえ百人購入したとしても10万円、千人購入しても100万円。

 

とても元が取れる金額ではありません。

にもかかわらず、なぜこの値段で売ると思いますか?

 

答えは、購入した人に対して更に高額な商品を販売するためです。

 

数十万円単位の高価な商品をいきなり不特定多数に売ろうとしても、普通なかなか買ってくれません。

そこで最初の入口を緩くして買い手を安心させ、その入口から入った人(=購入者)を対象に更に効果な商品を売り込む。

 

マーケティングの常道です。

 

安い商品を単品で販売してもメリットは少ないですよね。

しかし抱き合わせでより高価な商品を購入してもらえる可能性を高めるための広告塔という位置付けにすれば、その安い商品を売り込む大きなメリットが表れます。

 

情報商材に限らず、他者からモノやサービスを購入する際は、購入することで相手がどのようなメリットがどれくらいあるかを考えることが大事です。

マーケティングの分野では全員が購入可能な安価な商品をフロントエンド、購入者のみに案内する高価な商品をバックエンドと言うことが多いです!

 

OK(オーケー)の内容が不明

内容が全く分からないコンテンツに対してお金をかけることは危険です。

なぜなら、内容を一切明かさない形でコンテンツを提供すればどんな実現性が低く難しい方法でも違法でさえなければ通ってしまうからです。

 

たとえばあなたが「株式投資で負けている人が1,000万円以上の資産を築く方法」というノウハウを購入するとしましょう。

そのやり方が

  1. あなたは投資自体に向いていないので、持っている株式を全て売却して今すぐ株式投資を辞める
  2. 本業と副業(投資以外)に全力を注ぎ、資産が1,000万円になるまで貯金する

といった方法だったら、どう思いますか?

 

「ふざけるな!!」となりますよね。笑

 

でも売り手からすれば、嘘を書いている訳ではないし違法でもないから問題ないと説明することができてしまいます。

 

そもそも詳細までは言えなくても、その副業の内容が

  • 投資なのか
  • アフィリエイトなのか
  • 転売なのか
  • コンテンツ販売なのか
  • 上記のどれでもないのか

など、少なくとも大まかなジャンルが分からなければ、何をするのか、本当に稼げるのか不安になりませんか?

 

優良な副業案件であれば、読み手の不安を解消して安心してもらうために、少なくともジャンルくらいは分かるようにLPを書いているケースが多いです。

ですが、OK(オーケー)のLPではスマホを押すことくらいしか書かれていないですよね。

 

同じスマホを押す副業でも、

  • スマホを押して文字を入力して文章コンテンツを作成する
  • スマホを押してSNSを利用する
  • スマホを押して画像コンテンツを作成する
  • スマホを押して動画コンテンツを作成する
  • スマホを押して音声コンテンツを作成する

のように色々ありますが、LPに書かれている内容ではこのうちのどれになるか分かりません。

 

この商材を売る側からすれば中身がどんなジャンルでどんな手順(新たに高額商材を売りつけることも含む)だろうと動画を視聴することが工程に入っていて違法でなければ問題ないということになってしまいます。

 

したがって、何が出てくるか分からないパンデラの箱のようなものということです。

鬼が出てくるか蛇が出てくるか...

そんなコンテンツにお金をかけるのはリスクが高いと思いませんか?

何をやるかがはっきりとしていて、初心者でも安心して実践できる副業を知りたい方は私まで連絡ください^^

 

OK(オーケー)の販売者情報の実態がほとんど分からない

商材の良し悪しを見極めるためには、商材の作成者や販売者が信用できそうかどうか?ということも大事な要素になります。

そのためには、商材の作成者や販売者がどんな人(法人)で、どんなことをやっているかを知ることは重要です。

 

しかし、OK(オーケー)のLPには販売者についての情報や自己紹介は一切なく、株式会社が運営していることだけしか書かれていません。

 

ではインターネットで検索したら更に情報が出てくるのかというと、ほとんど出てきません。

 

以下は特定商取引法に基づく表示に書かれている内容の一部です。

販売事業者 株式会社業
運営責任者 武井康哲
ホームページ https://gyou-corp.com
所在地 東京都新宿区西早稲田一丁目1-6 バトンドルージュ早稲田3F
電話番号 03-4510-3117
メールアドレス Info@gyou-corp.com

 

会社名と代表者名でGoogleで検索するとホームページが出てきます。

ホームページを見ると一通りのことは書かれていますが、いかにも企業向けホームページ制作パッケージサービスを使って作ったような外観と内容になっています。

 

情報商材の販売者は「ホームページがないじゃないか」と言われることを避けるために、企業のホームページにいかにもありがちなメニューと内容を載せたテンプレートを使ってホームページを作成(または代行依頼)する企業も多いです!

 

もちろんこれだけでは企業の良し悪しを判断することはできません。

しかし、インターネットを媒体に商売をやっているのであれば、もう少しWEBページのコンテンツの充実に力を入れようとするのが普通の感覚だと思います。

 

LPには販売者のことが一切書かれていないし、ホームページの内容も希薄。

これでは商材を売っている人(企業)のことが全然分からないので、本当に買っても大丈夫だと安心なんかできないですよね。

 

中には、商材の内容が良ければ作成者や販売者は誰でも良いじゃないかという方もいるかもしれません。

しかし、私を含めて多くの読者は、商材の作成者や販売者がどんな人で、どのような経緯で商材を作って販売するようになったかの概要を知りたいと考えるものです。

 

インターネットで不特定多数に対してコンテンツを販売している以上、読み手に自分のことを信頼してもらうためにも、

  • 簡単な自己紹介や経歴をLPに直接書く
  • ホームページやSNSなどの媒体で参照できるようにする

といったことは最低限のマナーだと思います。

 

それができていないのに買ってくれと言われても、私なら絶対に首を縦に振りません。

 

口頭でも文章でも何かを売ろうとするなら、まず自分がどこの誰なのかを教えてほしいですよね...

 

終わりに管理人の一言

いかがだったでしょうか?

最近のLINEから登録する形の副業案件は、

  • 口コミや評判を書かれてGoogleなどの検索エンジンで特定されることを防ぐために、案件名や法人名を特定しづらい名称にする
  • LPで副業の仕組みを一切説明しない
  • スマホを押すなどの簡単な作業工程だけを切り取っていかにも簡単であるかのように誇張する
  • 参加のハードルを下げるため最初のマニュアルは安くし、その後オプションやサポートという位置付けで高額商品の購入に誘導する

ことが多いです。

 

検索から逃れるために、販売者の表記を音読み→訓読みや漢字→平仮名というように微妙に変更して、似たような内容で再販売する事例もあります^^;

 

しかし、

  • 「こんなおいしい話って普通あるのかな?」
  • 「案内ページには簡単に儲かるように書いてあるけど、現実的にこの時間でこれだけ稼ぐことってできるのかな?」

という視点をもってLPの内容を一つ一つじっくりと見ていけば、その案件のおかしな点に気づくことができるようになります。

 

くれぐれも非現実的な美味しい話に飲み込まれてお金と時間を無駄にすることのないように気を付けてくださいね。

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