アドモールの次世代AIツール Ant Hell Systemをブログに組み込む方法
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僕はアドモールで発売されている次世代AIツールともいえる「Ant Hell System 」を愛用していますが、Ant Hell SystemをカスタマイズしてWordPressブログに組み込んでみました。

 

Ant Hell Systemは実に多様な使い方ができる、極めて奥深いAIツールです。

2023年に発売されたASPのアドモールから発売された数々の有用なAIツールの中でも、Ant Hell Systemは最も癖が強く、差別化しがいのあるツールと個人的には思います。

 

ソースコードの一部を公開することはできませんが、この記事ではAnt Hell SystemをどうやってWordPressブログに組み込んだのか、経緯と方法についてネタバレにならない範囲で解説します。

 

正確にいうと、完全な内蔵ではない「疑似内蔵」のような感じですw

 

なお、Ant Hell Systemそのものについてはこちらの記事でレビューしていますが、販売ページには中身のネタバレが一切書かれていません。

僕もAnt Hell Systemを購入するまでは中身が分からず、購入して「あ、こういう仕組みなのか」と初めて感心しました。

 

したがって、Ant Hell Systemの内容を完全にネタバレすることはしません。

 

ただし、インターネット上で他の方が公開しているAnt Hell Systemの中でAnt Hell System自身を紹介しているページもありますので(=検索エンジンからその方のAnt Hell SystemにアクセスすればAnt Hell Systemの内容が分かる)、当サイトでもそれに準じて「なんとなくこれのことかな?」ということが分かる範囲で説明します。

 

  • Ant Hell Systemをより使いこなしたい方
  • Ant Hell Systemのカスタマイズについて気になる方
  • 稼げるAIツールに興味がある方

 

は、ぜひ当記事をご覧ください。

 

個別の副業案件やおすすめの副業についての質問はこちら↓へどうぞ。

 

 

アドモールの次世代AIツール Ant Hell SystemをWPブログに組み込みたいと思った理由

まず、なぜアドモールの次世代AIツール Ant Hell SystemをWPブログに内蔵させたいと思ったかについて説明します。

 

理由は次の三つです。

 

  1. オリジナリティを出すため
  2. 内部リンクの構造を分かりやすくするため
  3. 好奇心(これが一番大きいです)

 

1. オリジナリティを出すため

Ant Hell Systemは、HTMLやCGI(Perl)などのWEB言語があまり分からない人でも使えるようにするため、コンテンツが標準化されています。

 

具体的には、コンテンツ内でカスタマイズできる箇所をあらかじめ販売者側で絞り、管理画面からHTMLを打ち込むことによる変更することができます。

 

僕も初めて中身を見たときは、標準化のクオリティと使いやすさに感心しました!

 

ただし、誰でも使えるように標準化されているということは、裏を返せば「みんな同じようなサイトになってしまう可能性が高い」ということ。

 

AIツールについて関心があって日々情報収集している人なら、

 

あれ、前も似たようなサイト見たことあるぞ...?

 

という感想をまちがいなく持つでしょう。

 

もちろん、複数の人が同じようなコンテンツを公開すること自体は全く問題ありません。

内容が同じでも、集客の仕方を工夫すれば別モノにはできます。

 

しかし、僕は多少なりともHTMLとCGIはいじれるので、

 

すごく良いツールだけどせっかく使うのならカスタマイズして公開してみたい!

と思ったわけです。

 

2. 内部リンクの構造を分かりやすくするため

内部リンクの構造を分かりやすくすることは、SEO対策の中で最も基本的かつ重要なものの一つです。

 

Googleがウェブページをクロールせずにインデックスされない現象について取り上げた記事でも触れましたが、サイト内の他のページとリンクし合っていない孤立したページがあると、Googleから「重要なコンテンツ」として認識されづらくなり、そのページとサイト全体双方のSEOの観点でマイナスになります。

 

もちろん、Ant Hell Systemを一つの独立したサイトとして運営するなら全く問題はありません。

基本的にAnt Hell Systemは一つのページで構成される独立したサイトとして運営することが想定されていますし、実際多くの方はAnt Hell System自体を一つのサイトとして運営しています。

 

しかし、僕の場合はAnt Hell Systemも含めた副業案件や投資案件についてのレビューを行う当サイトを運営していますので、どうせなら同じドメイン内で運営したいと思いました。

 

Ant Hell Systemの標準インターフェースをそのまま使っても内部リンクを整えることはできなくはないですが、WordPressに組み込んだ方が他のページとのリンクがしやすいので、今回の行動に至ったというわけです。

 

3. 好奇心

理由を二つ説明した後で申し訳ないですが、今までの話はぶっちゃけると建前。

 

そう、Ant Hell SystemをWordPressに組み込んだモチベーションのほとんどは「好奇心」ですw

 

僕はプログラミングが好きなので、ソースコードを見ると興奮(?)してしまうという習性を持っています。

 

アドモール系のAIツールの中には、ブレインライターやラビットXのように「自分が利用する」ツールもあれば、Ant Hell Systemのように「誰でもアクセスして使えるようにする」というツールもあります。

前者のツールはカスタマイズするメリットがほとんどありませんが、後者のツールはカスタマイズするとオリジナルなものを世に出すことができるので、純粋に楽しいと思いましたw

 

好奇心でわざわざこんなことするのか、暇人だなw

 

と思うかもしれませんが、人間生きる上で好奇心を持つことは鬼大事。

 

仕事でも趣味でもそうですが、人間は好奇心を持ってこそモチベーションと成果を増幅させます。

 

自分は好きだからこれをやる、という気持ちを持つのは人生を楽しむために欠かせないことです。

 

特に、仕事ではつまらないことや嫌いなこともしないといけない場面も多いと思います。

だからこそ、少しでも好奇心を持って楽しく取り組んでいくことが大事なのです。

 

副業でも同じです。

 

取り組む副業の内容を選ぶにあたって、

 

  • 稼げるかどうか
  • 将来性があるかどうか
  • 自分のスキルや生活スタイル(作業時間)を勘案して実践できるかどうか

 

はもちろん重要ですが、

 

  • 自分が好きで関心と好奇心を持てそうかどうか

 

についても先ほど挙げた要素と同じかそれ以上に大事なことです。

 

せっかく時間を割いて副業をやるなら、ぜひ好奇心を持って楽しめそうなものに取り組んでいくことを強くおすすめします。

 

アドモールの次世代AIツール Ant Hell SystemをWPブログに組み込むためにやったこと

それでは本題に入りましょう。

 

アドモールの次世代AIツール Ant Hell SystemをWPブログに組み込むために僕がやったこととしては、大きく分けて

 

  • ステップ1:WordPressでAnt Hell System用の投稿ページを作る
  • ステップ2:Ant Hell Systemの三つの機能が組み込まれているファイルから、ツール本体以外の表示を削除する
  • ステップ3:ステップ2で編集したAnt Hell Systemをアップロードする
  • ステップ3:ステップ1で作った投稿ページから、ステップ3でアップロードしたAnt Hell Systemのファイルへリンクする

 

の四つです。

 

実はもう一つ、「僕が使っているこのサイトのサーバーにCGIが動作するように設定する」というステップがあるのですが、ややこしくなるためここでは割愛しますw

 

当サイトはAnt Hell Systemの動作推奨サーバーを使っていませんが、Ant Hell Systemの動作要件として記載されているCGIモジュール対応のサーバーなら設定次第で動かすことが可能です。

 

ステップ1:WordPressでAnt Hell System用の投稿ページを作る

WordPressで新しい投稿ページを作り、Ant Hell Systemの説明文にあたる部分を記載します。

 

HTMLの入力が不要で文章表示もプレビューですぐに確認できるので、個人的にはAnt Hell Systemの管理ページから説明文を編集するよりも便利です。

 

ステップ2:Ant Hell Systemの三つの機能が組み込まれているファイルから、ツール本体以外の表示部分を削除する

ソースコードを公開することはできないので具体的な説明が難しいですが、ここがかなりのクセモノです。

 

なにしろ、いじる箇所がかなり多い。

ヘッダー画像、ツールの説明、フッターなどのパーツを消す必要があります。

 

これらのパーツを残してはいけないという訳ではありませんが、ステップ1で作った投稿ページがAnt Hell Systemの実質的な外枠になるため、そこからリンクするツール本体にヘッダー画像やツールの説明を重複して載せても重くなってしまうだけですし、外した方が見栄え的にも分かりやすいです。

 

具体的には、Ant Hell Systemの三つの機能が組み込まれているメインのファイルが三つあると思いますが、それらのファイルからツール本体以外の表示に関連する部分を削除していきます。

 

ここでは具体的にこのファイルをこうするといった説明ができないので短くなってしまいますが、図解するとかなり長くなると思いますw

 

詳しい手順に興味ある方は、僕まで連絡ください。(当サイト経由でAnt Hell Systemを購入した方以外でも簡単なアドバイスなら可能です)

 

ステップ3:更新したAnt Hell Systemをアップロードする

ステップ2で編集したAnt Hell Systemをアップロードします。

 

販売者側が推奨しているサーバーの利用を強くおすすめしますが、それ以外のサーバーでもマニュアル記載の必要モジュール及びバージョンに対応していれば動かすことは可能です。

 

ステップ4:新しく作った投稿ページをAnt Hell Systemのファイルにリンクする

ステップ1で作った投稿ページから、ステップ3でアップロードしたAnt Hell Systemのファイルへリンクするだけです。

普通のリンクでも良いですし、当サイトのようにポップアップでもOKです。

 

さらにやりたかったこと

記事の冒頭でも書いたように、今回のAnt Hell SystemのWPブログへの内蔵はあくまでも「疑似内蔵」。

 

本当は投稿ページの中にAnt Hell SystemのCGIを埋め込んで直接使えるようにしたかったのですが、そこまではできませんでした。

現時点で公開されているソースコードではできないのか、単に僕のスキルが不足しているだけなのかは分かりませんがw

 

WordPressの投稿ページの中に完全に埋め込むことができれば「WordPress内で使えるAIツール」と画期的だったのでしょうが、現時点でも実質的には埋め込めている状態ですので、とりあえずは目的(八割は自己満)を達成できて良かったと思います。

 

アドモールの次世代AIツール Ant Hell SystemをWPブログに組み込むことのデメリットは?

次世代AIツールコンセプトのアドモール系AIツール「Ant Hell System 」をWPブログに内蔵することには、デメリットもあります。

 

技術系の仕事をやっている方は想像できると思いますが、いったんカスタマイズすると仕様変更やバージョンアップがあった場合に手間がかかることです。

 

Ant Hell Systemの標準仕様に沿った利用ならファイルの置き換え程度で済むでしょうが、僕くらいゴリゴリにいじってしまうと、もう一回り二回りくらいはやることが増えると思います。

まあこれは自業自得ですし、ソースコードをいじるのは好きなので良いですけどねw

 

OpenAI社のAPIが今後アップデートされたら、Ant Hell Systemもそれに併せる形でバージョンアップされるか、新しいAnt Hell Systemが出てくると思います。

 

Ant Hell Systemは集客にも個人利用にも非常に便利なツールですので、僕も今後のバージョンアップに大変期待しています。

 

アドモールの次世代AIツール Ant Hell Systemをカスタマイズしたい方へ

アドモールの次世代AIツール Ant Hell Systemをカスタマイズしたい方は、僕のLINEまでお気軽に連絡ください。

 

動作保証や作業代行はできかねますが、「こんな風にしたいけどどうしたら良いの?」といったご相談は無料でお答えします。

 

また、当サイトのリンク経由でAnt Hell Systemを購入いただいた方には、特典としてカスタマイズや集客についてより手厚いサポートも可能です。(ただし、カスタマイズ後の動作保証まではできかねます)

 

Ant Hell Systemを使ってみたい方、なんとなくAnt Hell Systemに興味がある方はぜひレビューページも覗いてみてくださいね。

 

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