全国福利厚生共済会はやばい?なぜ宗教とも言われるのか内容と評判を調査

こんにちは、湯川唯人です。

最近、SNSや知人からの勧誘で「全国福利厚生共済会」や「プライム共済」という名前を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。

福利厚生サービスが充実していて、副業としても稼げる

こんな魅力的な誘い文句で勧誘されている方も多いと思います。

しかし、ネット上では「やばい」「危険」「詐欺じゃないの?」といった噂も数多く見受けられます。

ということで、この記事では全国福利厚生共済会(プライム共済)について、内容を検証してみました。

最初に結論をお伝えします。

全国福利厚生共済会は違法な組織ではありませんが、参加を検討している方は、毎月かかる費用の負担と、組織を構築していく現実的な難しさについて、冷静に考えてから判断すべきです。

また、すでに勧誘を受けている方は、その場で即決せず、必ず書面を確認し、クーリングオフなどの消費者保護制度について理解してから行動してください。

  • 全国福利厚生共済会(プライム共済)の内容が気になる方
  • 全国福利厚生共済会(プライム共済)がおすすめできない理由を知りたい方
  • ネットワークビジネスの仕組みを理解して、自分で判断できるようになりたい方

は、ぜひ引き続きお読みください。

当サイトでは、巷にある副業案件や投資案件などを様々な角度から検証し、多くの人が被害に遭わないようにするため、随時記事を更新しています。

もし気になる副業・投資案件がある場合、お気軽にご連絡いただければ、調査した上でご報告いたします。

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目次

全国福利厚生共済会(プライム共済)の内容とは?

全国福利厚生共済会は、「プライム共済」という名称でも知られる一般財団法人です。

公式サイトによると、会員が掛金を出し合うことで、冠婚葬祭費の補助、介護支援金、入学祝い金、各種割引サービスなど、生活全般をサポートする福利厚生サービスを提供しているとされています。

一見すると、普通の共済団体のように思えますが、実態はネットワークビジネス(マルチ商法)の仕組みを取り入れた組織です。

提供されるサービス内容

全国福利厚生共済会が提供するサービスは多岐にわたります。

お祝い金制度として、結婚や出産、入学などのライフイベントに応じて支援金が受け取れます。

医療・介護福祉サービスでは健康相談や介護のサポート、電気代・ガス代などの光熱費割引、ホテル・旅行の優待、引っ越しサービス、法律相談、葬儀サポート・お見舞い金、オンラインショップでの買い物、各種保険など、細かく分類すれば60種類以上のサービスが用意されています。

数だけ見ると非常に充実しているように感じますが、問題はその実用性にあります。

サービスの実用性に疑問の声

利用者からは「他社サービスの方が安いのでは」「ネットで調べれば同じようなサービスがもっと安く利用できる」という声がインターネット上で散見されます。

たとえば、ホテルの優待制度も大手予約サイトのキャンペーンを利用した方が割引率が高かったり、電気代の割引サービスも新電力会社に切り替えた方がトータルで安くなったりするケースが報告されています。

つまり、月会費を支払ってまで利用する価値があるのか、疑問が残る内容となっているのです。

こうしたサービス内容が価格と見合うかどうかの疑問点が、「やばい」と言われる理由のひとつになっています。

60種類以上のサービスと聞くと魅力的ですが、実際に使えるサービスがどれだけあるのか、冷静に見極める必要があります。

全国福利厚生共済会の料金体系とネットワークビジネスの仕組み

全国福利厚生共済会には、主に2つの会員プランが用意されています。

K会員(共済会会員)

  • 入会費:2,000円
  • 月会費:2,800円

P会員(プライム倶楽部会員)

  • 入会費:10,000円
  • 月会費:4,000円

P会員になると、他の人を勧誘して報酬を得る権利が付与されます。これがネットワークビジネスの仕組みです。

副業として稼ぐことを目的とする場合、P会員として最初に14,000円の初期費用がかかり、その後も毎月4,000円の会費が発生します。

つまり、この金額以上を稼げなければ赤字になってしまうということです。

報酬の仕組み

全国福利厚生共済会の報酬体系は、以下の5つのコミッション(ボーナス)で構成されています。

イクスパンドコミッション

新規会員を勧誘すると、P会員なら2,000円、K会員なら1,000円の報酬が得られます。これは単発の報酬です。

ダイレクトコミッション

新規会員を2名以上紹介すると、継続的に報酬が受け取れます。P会員なら毎月400円、K会員なら毎月200円です。

アシスタントコミッション

アシスタント研修を受けて資格を取得すると、イクスパンドコミッションに加えてさらに報酬が上乗せされます。ただし、この研修には3,000円の受講費が必要です。

ラウンドコミッション

自分の組織に所属する会員数に応じてポイントが付与され、そのポイント数によって継続報酬が支払われます。

ただし、バイナリー方式という複雑な計算方法が採用されており、P会員とK会員のバランスを考えながら勧誘しないとポイントが増えない仕組みになっています。

たとえば、P会員ばかり集めても、K会員が少なければポイントは頭打ちになります。逆も同じです。この仕組みが、初心者にとって大きな壁になっています。

ウィナーズコミッション

一定のポイントを貯めるとランクが上がり、ボーナス報酬が支払われます。

最低でも200ポイント以上を獲得してゴールドメンバーになる必要があり、その場合の月収入は約83,000円程度とされています。

しかし、このランクに到達できる人は公式発表でも全体の約5%程度とされており、大多数の会員は稼げていないのが実情です。

報酬の仕組みが複雑すぎて、初めての方が理解するためには時間を要する可能性があります。これだけ複雑ということは、成果を出すのはさらに難しいということですね。

全国福利厚生共済会(プライム共済)が危険・やばいと言われる理由

全国福利厚生共済会について調べていくと、「危険」「やばい」といったネガティブな意見が非常に多く見つかります。

なぜこれほどまでに警戒されているのか、その理由を詳しく見ていきましょう。

セミナーの回数が多く、費用と時間の負担が大きい

全国福利厚生共済会では、会員になるとセミナーへの参加を頻繁に求められます。

地域によって差はありますが、毎週のようにセミナーに誘われたという声もあり、その度に費用が発生します。基本のセミナー代は500円から1,500円程度、懇親会費は3,000円から4,000円程度、特別セミナーになると10,000円以上かかることもあります。

さらに、交通費や宿泊費も自己負担となるため、気づけば毎月数万円から10万円程度の出費になっていたというケースも少なくありません。

月会費4,000円に加えて、これだけの費用が継続的にかかるとなると、仮に報酬を得られたとしても赤字になってしまう可能性が高いのです。

実際、この累積コストを計算してみると、年間で見れば相当な金額になります。副業で利益を出すつもりが、逆に支出が増えてしまっては本末転倒ですよね。

セミナー代、懇親会費、交通費…これらを合計すると、月会費以上の出費になることも珍しくありません。稼ぐつもりが、出費だけが増えていくリスクがゼロではありません。

セミナーが宗教的で洗脳されるとの声も

セミナーに参加した人からは「まるで宗教のようだった」という証言がYahoo!知恵袋などで複数散見されます。

成功者の体験談ばかりを聞かされ、批判的な意見を受け付けないような雰囲気があり、参加者同士で「一緒に頑張りましょう!」と声をかけ合う光景は、まさに洗脳的だと感じる人もいるる模様です。

また、「人間関係やしがらみで縛られてしまうようなので、はっきり断れない人は一度でも関係を構築すると危険です」という警告も見られます。

断るのが苦手な人や、集団の価値観に合わせてしまいがちな人は、不本意なままズルズルと引き込まれていく可能性があります。

違法な勧誘をしている会員がいる

全国福利厚生共済会自体は違法な組織ではありませんが、一部の会員が特定商取引法に違反する勧誘を行っている疑いがあります。

ネットワークビジネス(連鎖販売取引)では、特定商取引法によって厳格なルールが定められています。勧誘目的であることを事前に明示する義務、契約解除の条件など重要事項を隠したり嘘をついてはいけないこと、公衆の出入りする場所以外での勧誘禁止などです。

しかし、実際には「久しぶりに食事でもどう?」「いい話があるから会わない?」「すごくいい人を紹介したい」といった形で、ネットワークビジネスであることを隠して勧誘するケースが報告されています。

このような違法な勧誘によって不快な思いをしたり、人間関係が壊れてしまった人も少なくありません。

カフェで会って話を聞いたら勧誘だった、というパターンが典型的です。

「久しぶりに会おう」と誘われて行ってみたら勧誘だった…こんな経験をしたら、その人への信頼は一気に失われてしまいますよね。

人間関係が壊れるリスク

ネットワークビジネスで稼ぐためには、自分の知人や友人を勧誘していく必要があります。

しかし、勧誘された側からすれば「友達だと思っていたのに、お金目的で近づいてきたのか」と感じてしまい、関係が悪化するケースが非常に多いのです。

実際、「知り合いから勧誘されてうんざりした」「信頼していた人に裏切られた気分」といった口コミが数多く見られます。

自分の利益のために大切な人間関係を失ってしまうリスクは、決して小さくありません。

長年の友人や家族との関係にヒビが入ってしまっては、どれだけお金を稼いでも意味がないですよね。

お金は取り戻せても、一度壊れた人間関係を修復するのは非常に困難です。そのリスクを背負ってまで参加する価値があるのか、よく考えるべきです。

全国福利厚生共済会と統一教会の関係性は?

ネット上では「全国福利厚生共済会と統一教会が関係しているのではないか」という噂もあります。

統一教会は、正式には「世界平和統一家庭連合」という名称の宗教団体で、過去に霊感商法や高額な献金を求める活動が問題視され、2023年には裁判所から解散命令を受けた組織です。

全国福利厚生共済会と統一教会の直接的な関係性について明確な証拠はありませんが、いくつかの点から疑問の声が上がっています。

全国福利厚生共済会の創立者が統一教会の信者だという噂があること、会員募集の手法や活動内容に類似点が見られること、そして政府主催の「桜を見る会」において統一教会の幹部と全国福利厚生共済会の幹部が同席していたという情報があることなどです。

特に「桜を見る会」については、ウィキペディアにも記載があり、全国福利厚生共済会の幹部と政治家が一緒に写っている写真が勧誘に使用されていたとの情報もあります。

現時点では全国福利厚生共済会と統一教会の関係性を断定できる明確な資料は見当たりませんでしたので、新たに情報が入り次第追記していきます。

全国福利厚生共済会の口コミ・評判を検証

実際に全国福利厚生共済会に関わった人や、勧誘された人の口コミを見ていきましょう。

Yahoo!知恵袋やXでは、多数の口コミが投稿されています。

全国福利厚生共済会
の勧誘がうるさいです。しつこいです。
やんわり断っているのですが、やんわりでは効きません。
で、全国福利厚生共済会ってどうなの?
とここで質問をされているのを見ると、多くは悪く書かれてないです。
ねずみ講まがいなのに…。
あれって会員が、擁護の返答をしているのでしょうか?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10309129685

【質問】

全国福利厚生共済会において熱心に 勧誘をされる方というのは ビジネスモデルにおいてどの点が盲点になっていると考えられますか。

【回答】

正式雇用されていないという部分ですね

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12292448537

一般財団全国福利厚生共済会に勧誘されたけど…福利が色々受けられるのは良いと思うけど…マルチ商法的な事をやっている。
マルチ商法なやらなくっても普通にやれば良いと思うけど…絶対儲かるって…めちゃくちゃ引きました。友人や知り合いが減ると思うけど…どう思いますか?セミナーに参加しないか?と誘われた。セミナーに参加する必要が分からない

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12283683047

全国福利厚生共済会に勧誘された人は、SNSの知らない人の投稿よりも!自分で成功者と会い話しを聞き、帝国データバンクのような信用できる調査機関に聞いてみると良いですね!今や金儲けの為や
競争相手の足の引っ張り合いで 間違った情報だらけです。 今の時代は、ネズミ講は法律で禁止されていて17年間も継続して20万人近い会員が居たら おかしいですよね!

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11206535466

全国福利厚生共済会について

この会社はマルチ商法で、詐欺の組織なのでしょうか?
知り合いから勧められて入らないかと言われました。
自分は人を勧誘する仕事は苦手でやっていく自信が無いです。
やめておいたほうがいいでしょうか?
補足
絶対に儲かるからやったほうがいいとか
簡単にお金がもらえると言っています。

世の中そんなに簡単に儲かる仕事は無いと思います。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14193163994

Yahoo!知恵袋やXなどのSNSを見ても、全国福利厚生共済会を肯定的に評価する声はほとんど見当たりませんでした。

「この商品は購入しても大丈夫かな...」
「この儲け話は詐欺かも...」
「知人から副業を勧められた」

友人や知人、SNSで親しくなった人から唐突に商品の購入やサービスへの参加を勧められたら、そのまま進まずに一度ストップしてください。

世の中にはオイシイ話を持ちかけて騙す詐欺師達がたくさん蔓延っており、甘い話に巧妙に騙される人が後を絶ちません。

些細なことでも構いませんので、得体のしれない商品の購入を勧められたり、検証してほしい投資や副業の案件がある場合は、僕のLINEまでぜひご相談ください。

全国福利厚生共済会はネズミ講なのか?

「全国福利厚生共済会はネズミ講なのではないか」という疑問をよく聞きますが、法律的な分類としてはネズミ講ではなくマルチ商法(連鎖販売取引)です。

両者の違いを説明しますと、マルチ商法は商品やサービスの販売を伴うビジネスモデルで、特定商取引法で規制されているものの合法です。一方、ネズミ講は商品やサービスの実体がなく、金銭のやり取りだけが目的となっており、必ず破綻する仕組みになっているため、無限連鎖講防止法で禁止されています。

全国福利厚生共済会は一応サービスを提供しているため、法的にはネズミ講ではありません。

しかし、サービスの実用性に疑問を持っている方が少なくないことに加え、実質的には人を勧誘することで報酬を得る仕組みになっているため、ネズミ講的だと批判されているのです。

違法ではないからといって安全というわけではありません。合法的な仕組みの中でも、参加者の大半が損をする構造になっていることが問題なのです。

全国福利厚生共済会は潰れる可能性があるのか?

「全国福利厚生共済会(プライム共済)が潰れる」という正式な発表は出ていませんが、ネット上では不安の声が広がっています。

多くの人が数ヶ月から1年で辞めているという情報、新規会員の獲得が困難になってきているという声、ネット上での悪い口コミが増加し勧誘しにくい環境になっているという現状、他社サービスの方が安くて便利なため独自性や魅力に欠けるという評価など、複数の懸念材料があります。

さらに、全国福利厚生共済会は金融庁の認可を受けていない無認可共済です。

そのため、万が一破綻した場合、保護制度は一切なく、払い込んだお金は返ってこない可能性が高いのです。

このリスクを理解した上で、参加を検討する必要があります。

ネットワークビジネスは新規会員が入り続けなければ成り立たない構造なので、いつか限界が来るのは避けられません。その時に自分がどの立場にいるかによって、受けるダメージは大きく変わってくるでしょう。

全国福利厚生共済会を副業としておすすめできない理由

私としては、全国福利厚生共済会を副業として始めることはおすすめできません。

理由を説明します。

あなたの努力が、組織のピラミッドを支える誰かの報酬に消える構造になっているからです。

ネットワークビジネスは一見華やかに見えても、実際には紹介者が得をし、新規参加者が損をするシステムになっています。

「やれば稼げる」と言われても、現実には9割以上の人が赤字で終わっています。

稼ぐには相当な人数を勧誘する必要がある

報酬の仕組みを見てもわかる通り、ゴールドメンバーになって月8万円程度稼ぐには、最低でも200ポイント以上が必要です。

これは、P会員とK会員を合わせて数十人以上勧誘しなければ達成できない数字です。

しかも、バイナリー方式という複雑な計算方法が採用されているため、ただ人数を集めればいいというわけではなく、バランスよく勧誘していく必要があります。

知人、友人、家族、マッチングアプリ、交流会など、あらゆる人脈を使って勧誘を続けても、大半は嫌な顔をされ、人間関係にも悪影響が出ます。

数年かけて活動し、ターゲット探しを日々やって嫌われて…仮にある程度利益が出せるようになったとしても、それに見合った成果とは言えないでしょう。

時間とお金、そして人間関係という大切なものを犠牲にしてまで得られるリターンが小さすぎるのです。

数十人を勧誘してやっと月8万円…これを聞いて「割に合う」と思う人は少ないでしょう。普通にアルバイトをした方がよっぽど効率的ですね。

権利収入とは言えない現実

ネットワークビジネスに参加する人の多くは、「権利収入」つまり不労所得を目指しています。

組織を大きくすれば、自分が働かなくても報酬が入ってくるという夢のような話です。

しかし、現実はそう甘くありません。

全国福利厚生共済会も会員の継続率は100%ではなく、徐々に組織の人間も辞めていきます。

やる気があって実際に成果を上げ続ける人間が組織内に現れるかも運次第であり、確率的にはかなり低いと言わざるを得ません。

結局、自らが動き続け、常に新しい会員を勧誘し続ける日々となり、支出も多く作業量も多いとなれば、これはもう労働です。

権利収入どころか、普通に働いた方がよっぽど効率的に稼げるというのが現実なのです。

安心して副業を始めたいなら、もっと堅実で、成果がきちんと自分に返ってくる仕組みを選ぶべきでしょう。

「権利収入」という言葉は魅力的ですが、実際にはそれを維持するために常に動き続ける必要があります。

実はこの記事を執筆している僕自身も、詐欺まがいの副業案件に騙されて失敗したことがあります。

そのときは悔しさのあまり手のひらが出血するほど爪を食い込ませてしまい、本当にむなしく感じました。

だからこそ、僕と同じように騙される人を一人でも減らしたいと思っています。

また、僕は胸を張って語れる壮絶な過去や輝かしい逆転ストーリーを持っていませんが、平凡に育ったからこそ悩むような、今となってはくだらないコンプレックスを長年持っていました。

  • そのコンプレックスに悩み続けてどうだったのか
  • そしてそれが稼ぐことにどう活きているのか
  • どうやって打開したのか

について、プロフィールに書いていますので、よろしければご覧ください。

全国福利厚生共済会(プライム共済)に関するQ&A

ここでは、全国福利厚生共済会(プライム共済)について、よく寄せられる質問にお答えします。

全国福利厚生共済会は詐欺ですか?

詐欺ではありません。全国福利厚生共済会は一般財団法人として登録されており、法律上は違法な組織ではありません。ただし、ネットワークビジネス(マルチ商法)の仕組みを取り入れているため、一部の会員が違法な勧誘を行っているケースがあります。

全国福利厚生共済会と統一教会は関係していますか?

いくつかの疑問点が指摘されていますが、直接的な関係を示す明確な証拠はありません。ウィキペディアにも関連する記述があり、勧誘に政治家との写真が使われていたとの報告もあります。確証はないものの、こうした噂がある以上、慎重に判断する必要があるでしょう。

全国福利厚生共済会で本当に稼げますか?

大多数の人は稼げません。公式発表でも、最低ランクのゴールドメンバーに到達できるのは参加者の約5%程度とされています。月8万円程度稼ぐには200ポイント以上(数十人以上の勧誘)が必要で、さらにバイナリー方式という複雑な仕組みがあるため、初心者が成果を出すのは非常に困難です。月会費4,000円に加え、セミナー代や交通費などの出費も考慮すると、赤字になる可能性の方が高いでしょう。

サービス目的で入会するのはありですか?

提供されるサービスは60種類以上ありますが、利用者からは「他社サービスの方が安い」「ネットで調べれば同じようなサービスがもっと安く利用できる」という声があります。月会費を支払い続ける価値があるかどうか、よく検討する必要があります。

知人から勧誘されましたが、断ると関係が悪くなりますか?

断ることで一時的に関係がギクシャクする可能性はありますが、長期的に見れば断った方が関係を守れます。逆に、断らずに参加して後悔したり、自分も勧誘する側に回って他の友人との関係が壊れるリスクの方が大きいでしょう。はっきりと「興味がない」と伝え、もし相手がしつこく勧誘してくるようであれば、距離を置くことも検討してください。真の友人であれば、あなたの意思を尊重してくれるはずです。

すでに入会してしまいましたが、退会できますか?

退会は可能です。日本共済株式会社に電話するか、メールまたはFAXで退会の意思を伝えてください。特に複雑な手続きや退会理由の説明は必要ないとされていますが、契約時の書面をよく確認し、クーリングオフ期間内であればその制度を利用することも検討してください。クーリングオフ期間は契約書面を受け取ってから20日間です。この期間内であれば、無条件で契約を解除できます。

全国福利厚生共済会とアムウェイは何が違いますか?

どちらもネットワークビジネス(マルチ商法)という点では同じですが、アムウェイは主に「商品」(サプリメント、化粧品、日用品など)を販売しているのに対し、全国福利厚生共済会は主に「サービス」(福利厚生)を提供している点が異なります。ただし、仕組みとしては人を勧誘して組織を拡大していくという点で共通しており、どちらも「怪しい」「稼げない」といった評判が多く見られます。

もし参加するとしたら、何に注意すべきですか?

参加を検討する場合は、以下の点に注意してください。

  • 毎月かかる費用(月会費、セミナー代、交通費など)を正確に計算し、本当にそれだけの価値があるか冷静に判断してください。
  • 何人勧誘すればいくら稼げるのか、具体的な数字を確認し、それが現実的に達成可能かどうか考えてください。
  • 契約書面を必ず受け取り、クーリングオフの方法や期間を確認してください。さらに、その場で即決せず、最低でも数日間は検討期間を設けてください。
  • 家族や信頼できる第三者に相談し、客観的な意見を聞いてください。

ただし、私の意見としては参加は慎重に判断することをおすすめします。

全国福利厚生共済会(プライム共済)についての当サイトの結論

全国福利厚生共済会(プライム共済)は、違法な組織ではありませんが、副業として参加することはおすすめできません

その理由は主に以下の通りです。

  • サービスの実用性に疑問を呈し、月会費以上の価値を感じられないという声がある
  • セミナーや懇親会の費用がかさみ、出費が大きくなってしまう可能性がある
  • 稼ぐには数十人以上の勧誘が必要で、ハードルが高い
  • 人間関係が壊れるリスクがある

以上の理由から、全国福利厚生共済会の会員になることは慎重に判断すべきと考えます。

参加判断は「費用負担」と「組織構築の必要性」を冷静に見積もった上で行うべきです。

また、すでに勧誘を受けている人は、その場で即決せず、必ず書面を確認し、クーリングオフなどの消費者保護制度について理解してから行動してください。

世の中には美味しい話がたくさんありますが、

  • 「こんなおいしい話って普通あるのかな?」
  • 「現実的にこの時間でこれだけ稼ぐことってできるのかな?」

という視点を持って、案内ページの内容を一つ一つじっくりと見ていけば、その案件のおかしな点に気づくことができるようになります。

くれぐれも非現実的な美味しい話に飲み込まれてお金と時間を無駄にすることのないように気を付けましょう。

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この記事を書いた人

西日本在住のアラフォー。サラリーマン時代はソフトウェア開発に従事。平凡に育ち、平凡に進学し、平凡に就職するものの、「スマホでポチポチするだけで日給5万円」という詐欺まがいの情報商材を5万円で購入したことがきっかけでネットビジネスの界隈に。巷にある副業や投資の案件が本当に稼げるのかどうかを検証し、情報発信を行っています。

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